Mastercard、医療従事者支援を目的としてUberの乗車を各回最大2,000円分無料提供
2021年6月15日Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:チャン・ユンソク)は、新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、医療従事者への支援としてUber Taxi (タクシー)または Uber Black(プレミアム) を使用時にMastercardの決済で最大2,000円分を全国11都市*1で無料提供します。
キャンペーン概要
医療従事者の皆様へMastercardでの支払い時に、最大2回、各回 2,000 円を上限として無料でUber Taxi または Uber Black にご乗車いただけるプロモーションコードを提供いたします。
対象者: 医療従事者の方々
ご利用方法につきましては、2021年6月15日より日経メディカルオンライン並びにUberブログにて告知をさせていただく予定です。
実施期間:2021年6月15日 (火) 0:00 – 2021年8月31日 (火) 23:55
※日本時間の乗車開始時刻を基準とします。
*1 対象エリア:
青森県: | 青森市 |
宮城県: | 仙台市 |
福島県: | 郡山市 |
東京都: | 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、世田谷区、渋谷区、豊島区、荒川区、中野区(一部地域) |
愛知県: | 名古屋市 |
大阪府: | 大阪市 |
京都府: | 京都市 |
広島県: | 広島市、福山市 |
高知県: | 高知市 |
福岡県: | 福岡市 |
Uber について
Uberは、2008年に雪降るパリで創始者が「どうすればボタンひとつで車を呼べるか?」というシンプルな問題を解決したい思いから生まれた、アプリを通じた配車サービスです。2010年に米国サンフランシスコでスタートしました。現在世界71カ国、10,000都市以上で展開しており、約50言語に対応。これまでに150億回以上の乗車を達成しています。日本は市場規模で世界第2位のタクシー市場であり、Uberとしても注力マーケットです。シンプルで安心・快適な移動のサービスを提供すべく取り組みを進めています。日本では、東京でプレミアムなハイヤーサービスUber Black(プレミアム)を2014年にスタートしたほか、2018年から全国各地でタクシー会社との提携を進め、現在全国12エリアでタクシーの配車サービスUber Taxi(タクシー)をご利用いただけます。
Mastercardについて (NYSE: MA)
Mastercardは、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業です。私たちの使命は、決済を安全でシンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所ですべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者、金融機関、政府、企業の可能性の最大化を目指し、イノベーションとソリューションを提供することに情熱を注いでいます。210を超える国や地域とのつながりを通じて、すべての人々にとってかけがえのない可能性をもたらす持続可能な世界を構築していきます。
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