ニュース編集室

MasterCard、アジア/太平洋、中東、アフリカ地域における
電子決済利用プラットフォーム事業が成長

平成22年9月22日

MasterCard Worldwide (本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard)は本日、アジア/太平洋、中東、アフリカ(APMEA)地域において、同社が提供するeコマースのためのプラットフォームであるマスターカード・ゲートウェイ・サービス(MiGS)を通じて処理された取引総数が、前年比38%増となったことを発表しました。また、総取引金額では、米ドル換算値で前年比66%増となりました。

インターネット利用者は、アジア太平洋地域で7億6,400万人、世界全体では18億人に達しており1 、eコマースは世界でもっとも重要な取引手段となっています。MasterCardは、安全なインターネット決済ソリューションであるMiGSを提供することにより、eコマース市場への参入を果たしました。

1 Internet World Stats(2009年12月) ]

アジア/太平洋、中東、アフリカ(APMEA)地域はMasterCardの中でもMiGSが最も活発に利用されている地域です。MiGSは、CNP(Card-Not-Present:カードを加盟店に提示しない支払)と呼ばれる、eコマース(オンラインの取引)、mコマース(携帯電話などモバイル機器を用いた取引)、電話や郵便による通信販売や請求書への電子支払などの取引を処理します。

MasterCard Worldwideのアジア/太平洋、中東、アフリカ(APMEA)地域ホステッド・サービスおよびプロダクト・マネジメント担当ヴァイス プレジデント、ティム・フレッチャー(Tim Fletcher)は次のように述べています。「インターネットは、事業経営のあり方や消費者の支払方法の志向を一変させました。オンラインショッピングに関するMasterCardの最新の調査では、オンラインショッピング利用で重視視する要素として、安全な決済システムと便利な決済方法をあげた人が最も多いことが明らかになっています。MiGSは、このような消費者のニーズを満たすとともに、各加盟店が日々のeコマース取引を管理する際に役立つツールを提供し、運用コスト削減にも寄与しています。MiGSの利用が伸びていることは、この先進的なソリューションがAPMEA地域の市場の需要に合っていることを示しています。」

MasterCardはプロセシング戦略の一環として、常に新しいものを提供し続け、即利用可能な決済プラットフォームの導入に向けたソリューションを提供し続けます。MasterCardのグローバルな決済プラットフォームによって、カスタマーである金融機関およびカード会社は、他社とは異なる新しい商品の提供、新たな取引関係の構築、カスタマー・ロイヤリティの強化、新しいセグメントの開拓、先行者利益の確保、さらなる効率化を実現することができます。

MasterCardは先ごろ、欧州の決済サービスプロバイダーであるDataCash社との買収契約を締結しました。DataCashは、世界中に安全な決済処理が行える一元的なインターフェイスを欧州のeコマース業者に提供している企業です。これにより、MasterCardは好調なMiGS事業をさらに拡大・強化し、加盟店の新規市場参入や付加価値サービスの利用を可能にしていきます。

 

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MasterCard Worldwideについて
MasterCard Worldwideは、世界中の金融機関、数多くの企業、カードホルダー、加盟店をつなぎ、グローバルな商取引を推進しています。MasterCardは、フランチャイザー、プロセッサーならびにアドバイザーという役割を通して、ペイメント・ソリューションを提供し、毎年およそ220億に及ぶ取引をシームレスに処理するかたわら、カスタマーである金融機関およびカード発行会社や加盟店に対して業界をリードする分析やコンサルティングサービスを提供しています。MasterCard®、Maestro®およびCirrus®のブランドファミリーを通じてMasterCardは世界210を超える国や地域の消費者とビジネスに役立っています。詳細はホームページwww.mastercard.co.jp をご覧下さい。TwitterでMasterCardのニュースをフォローするには@mastercardnewsよりご登録ください。