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MasterCard、中国銀行と共に資金送金サービスMoneySendを提供開始
-MasterCard®MoneySendにより、個人間送金がより便利かつ効率的に- 平成22年6月4日 ペイメント・ソリューションで世界をリードするMasterCard Worldwide (本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard) は本日、中国銀行との提携により中国で資金送金サービスMasterCard® MoneySendの提供を開始します。MoneySendはMasterCardのグローバルなペイメント・ネットワークとカードプロダクトを利用した資金送金サービスで、これにより中国の消費者は個人間の国際送金を簡単、迅速、かつ安全で確実に行えるようになります。 MasterCard MoneySendを利用すると、中国国内の受取人がBOC Great Wall International Maestro®カードの口座番号と必要な個人情報を国外の送金者に連絡するだけで、MasterCardまたは銀行口座から中国国内の家族や友人への国際送金を行う事が可能になります。資金は受取人のMaestroカードの口座に即日入金されます。中国銀行に口座がある受取人にはMoneySendの利用料や為替手数料は一切かかりません。中国銀行によれば、上海、および広東省、湖南省でMoneySendの試験導入がすでに完了しており、順次全国展開が進められています。 中国銀行パーソナルバンキング部門のシニアエグゼクティブは、「中国銀行は国内初のMasterCard International取り扱い金融機関であるとともに、中国で唯一MasterCardのアジア/太平洋地域の理事会メンバーであることから、MasterCardとは長年にわたり戦略的に協働してまいりました。中国は、MasterCardがアジア/太平洋地域でMasterCard MoneySendが利用可能な12市場1のうちのひとつとなります」と述べています。 [ 1 現在アジア/太平洋地域の中でMoneySendが提供可能な12市場:日本、シンガポール、インド、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、オーストラリア、中国、香港、ニュージーランド、韓国 ]MasterCard WorldwideグローバルP2P(Person to Person:個人間)ペイメント部門のグループヘッド、アンドリュー・オン(Andrew Ong)は次のように述べています。「世界最大の国際決済銀行である中国銀行と共に、個人間の国際送金サービスMasterCard MoneySendを展開できることになり大変嬉しく思います。今回の協働により、海外送金に伴う障害が取り去られ、中国における国際送金の発展を加速させることができます。MasterCard MoneySendは、海外送金を迅速、簡単、かつ安全に行いたいという中国のお客様のご要望にお応えするとともに、カスタマーである銀行やカード会社に、複数の通貨、複数のチャネルでの処理が可能な、高効率で費用効果の高いプラットフォームを提供します。MoneySendは、カスタマーのオペレーション効率ならびに顧客サービスの向上に貢献します。」 また、MasterCard MoneySendによって銀行の利用者にとっても送金の利便性が高まります。送金された資金は自動的にクレジットカードまたはデビットカードの口座に入金されます。受取人はテレフォンバンキングなどを通じて入金を確認できるため、銀行や郵便局の窓口へ赴く必要がありません。送金の決済は、160以上の通貨に対応した国際間カード決済が可能なMasterCardのグローバル・トレジャリー(国際資金管理)プロセスを通して行われます。送金者が世界中どこの国にいても受取人は資金を受領できるうえ、送金時には有利な為替レートが適用されます。 世界銀行の推計によれば、2009年には国際送金の総額が4,330億米ドルに達しており、そのうち中国には世界で二番目に多い406億米ドルが送金されています(2009年)。世界経済の統合が進むに連れ、個人間の国際送金サービスは、中国で急速に拡大するものと予想されています。 MasterCard® MoneySend について MasterCard MoneySendの歴史
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