ペイメント・ソリューションで世界をリードするMasterCard Incorporated(本社:ニューヨーク州パーチェス、以下MasterCard)は、アジア/太平洋、中東、アフリカ地域(以下、APMEA地域)における、2009年第1四半期のデビットMasterCard1の総取扱額が、前年同期比62.5%増であったことを発表いたしました。
[ 1 デビットMasterCardは、MasterCardのデビット・プログラムのプロダクト名です。 ]
MasterCardのデビットカードは、支払時に指定の銀行口座からすぐに引き落としが行われることから、"今買って、今払う"という利便性の高さがMasterCardのブランドのついたカードをお持ちのお客様(以下、カードホルダー)に、支払方法の選択肢を拡げるものとして価値を高めています。カードホルダーは、世界2,880万か所のMasterCard加盟店で現金を持ち歩かずに安全かつ便利に利用できます。さらに、海外へ渡航した際は、MasterCardのデビットカードを使って電話やオンラインで買い物をすることができます。
最近の新しい事例としては、クウェート商業銀行(Commercial Bank of Kuwait)からのEMVチップ搭載カードの提供開始、レバノン・ベイルートのBLOM BANK SALによる4つの新しいデビットカード・プログラムの導入開始、ニューヨークヤンキーズの王建民(Chien-Ming Wang)投手のファンのためのChien-Ming Wang Access Debit MasterCardカードの提供開始などが挙げられます。
MasterCard WorldwideのAPMEA地域 デビット・プロダクト・マネジメント&ディベロップメントのグループヘッド兼ヴァイス・プレジデントであるロブ・ウォールズ(Rob Walls)は次のように述べています。「デビットカードの利便性に気づいていただけたお客様がどんどん増えてきています。特に、日々の買い物においてデビットMasterCardカードを選んでいるお客様が増加しています。デビットカードはどこにいてもご自分の銀行口座の資金を使うことができる簡単で便利な支払方法である上、家計を効率的に管理する事にも役立ちます。MasterCardは今後、カスタマーである金融機関やカード発行会社との連携を一層強化し、カードホルダーにデビットカードに関連する革新的なプログラムを提供していくと同時に、賢い家計管理の重要性について消費者の知識となるような情報を提供してまいります。」
以下APMEA地域で提供されているデビットMasterCardのプログラム例:
- APMEA地域の大部分の富裕層のニーズに合わせて企画されているプレミアデビットMasterCardは、旅行優待、特典付与、特別なカスタマーサービス、世界の加盟店で利用可能といった複合的な便宜を提供しています。このプログラムはこれまでに、シンガポールのDBS銀行、マレーシアのAlliance銀行、インドネシアのBank Rakyat、アラブ首長国連邦のアブダビ商業銀行(Abu Dhabi Commercial Bank)などといったカスタマーである金融機関やカード発行会社によって導入されています。
- マレーシアでは2008年6月にEONCAP Islamic Debit MasterCardカードが導入されました。これはMasterCardの非接触決済機能であるPayPassが搭載された、世界初のイスラム金融に基づくデビットMasterCardです。カードのプログラムはシャリア(イスラム法)に準拠しています。
- オーストラリアでは、2008年1月より、Westpac銀行とともに、ビジネス・デビットMasterCardカードの提供を開始しました。Westpac Business Debit MasterCardカードは、オーストラリア初のビジネス向けデビットMasterCardカードプログラムで、小切手にかわり、支払をより安全且つ便利で時間のかからないものにします。
- マレーシアでは、2007年9月に、世界で初めてのマルチ・アプリケーション型のEMV準拠のデビットMasterCard PayPassカードが、EON銀行より導入されました。Eon Bank Combi Debit MasterCardカードは、デビット、非接触、EMV、ATMといった機能を全て包含する世界で初めてのプログラムです。
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MasterCard Incorporatedについて
MasterCard Incorporatedは、世界中の金融機関、数多くの企業、カードホルダー、加盟店をつなぎ、グローバルな商取引を推進しています。MasterCardは、フランチャイザー、プロセッサーならびにアドバイザーという役割を通して、ペイメント・ソリューションを提供し、毎年およそ210億に及ぶ取引をシームレスに処理するかたわら、カスタマーである金融機関および加盟店に対して業界をリードする分析やコンサルティングサービスを提供しています。MasterCard®、Maestro®およびCirrus®のブランドファミリーを通じてMasterCardは世界210を超える国や地域の消費者とビジネスに役立っています。詳細はホームページhttp://www.mastercard.com をご覧下さい。
Forward-Looking Statements(将来の予測に関する記述について)
本プレスリリースに記載されている歴史的事実を除くMasterCardの計画、戦略、信条、予想などは将来的な見通しを述べたものであり、1995年私募証券訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) のセーフハーバー条項に準拠しています。将来の予測に関する記述は発表日時点の見解に基づくものです。したがって、現行の米国連邦証券法に義務付けられている場合を除き、MasterCardは、実際の業績、財政状況の変化、予測・予想・前提条件の変化、一般経済や業界の状況の変化、またはその他本プレスリリースの作成後に生起しまたは存在する状況に合わせて、あるいは不測の事態を反映すべく、これらの記述を更新する意図はありません。このような将来の予測に関する記述には以下のことが含まれますが、これに限定されません。
- 消費者がどこにいてもご自分の銀行口座の資金を使うことができる簡単で便利な支払方法である上、家計を効率的に管理する事にも役立つ方法を提供すること
- カスタマーである金融機関やカード発行会社と今後も連携を強化し、カードホルダーにデビットカードに関連する革新的なプログラムを提供していくと同時に、賢い家計管理の重要性について消費者の知識となるような情報を提供すること
実際の業績は、数々の理由によりこのような将来の予測に関する記述と著しく異なる場合があります。その理由には以下のものが含まれます。MasterCard Incorporatedが2008年中にSECに提出した、MasterCardの2008年12月31日を末日とするForm 10-Kに基づく年次報告書、および2008年と2009年中にSECに提出した、MasterCardのForm 10-Qに基づく四半期報告書、あるいはForm 8-Kに基づく臨時報告書といった書類に含まれる内容、ならびに障害、遅延、同社が戦略的イニシャチブを達成するための能力の欠如などがあります。ここに挙げた以外の要素によっても、業績が予想と著しく異なる場合があります。
※このリリースはシンガポールで6月3日に発表されたリリースの翻訳です。