MasterCard、最新のInsightsレポートで、
|
| 指標 | 比重(%) |
|---|---|
| 機軸1 | 70 |
| 機軸2 | 20 |
| 機軸3 | 10 |
結果-総合ランキング
MasterCard Worldwide Insightsレポート「アジア/ 太平洋、中東、アフリカにおける都市化と環境への取り組み」の都市環境ランキング総合結果
| 順位 | 都市 | 標準化された総合ランキング |
|---|---|---|
| 1 | メルボルン | 2.03 |
| 2 | ヨハネスブルグ | 2.37 |
| 3 | シンガポール | 2.40 |
| 4 | ドバイ | 2.70 |
| 5 | シドニー | 3.02 |
| 6 | テルアビブ | 3.08 |
| 7 | 東京 | 3.27 |
| 8 | ソウル | 3.29 |
| 9 | クアラルンプール | 3.54 |
| 10 | リヤド | 4.35 |
| 11 | 香港 | 4.93 |
| 12 | 成都 | 5.25 |
| 13 | 上海 | 5.54 |
| 14 | バンコク | 5.79 |
| 15 | 北京 | 5.82 |
| 16 | カイロ | 5.95 |
| 17 | 深圳 | 6.07 |
| 18 | ベイルート | 6.29 |
| 19 | ジャカルタ | 7.10 |
| 20 | ニューデリー | 7.24 |
| 21 | ムンバイ | 7.78 |
結果-機軸1
この機軸は、政府管掌下にあると考えられる指標が含まれています。具体的には、水の飲用適格性、水の入手可能性、下水システム、廃棄物処理、空気の質、感染症等です。
環境の質で下位に位置づけられた都市は、高レベルの大気汚染(とりわけ自動車の排気ガス)、廃棄物処理(ごみ処理や汚水ネットワーク)の不徹底、非効率および普及率の低さ、感染症の発生度合いに問題が見られました。水の入手可能性と飲用適格性が著しく低いのがニューデリーとムンバイで、飲用適格性が極めて低いのがジャカルタと北京でした。ベイルートは、政治的混乱が原因で、環境サービスに支障をきたしています。
表1:機軸1における指標の比重
| 指標 | 比重(%) |
|---|---|
| 水の引用適格性 | 12 |
| 水の入手可能性 | 12 |
| 下水システム | 12 |
| 廃棄物処理 | 16 |
| 空気の質 | 32 |
| 感染症 | 16 |
表2:機軸1のランキング
| 順位 | 都市 | 標準化スコア(1=最高) |
|---|---|---|
| 1 | メルボルン | 1.0 |
| 2 | シンガポール | 1.7 |
| 3 | 東京 | 1.7 |
| 4 | シドニー | 1.8 |
| 5 | ドバイ | 2.2 |
| 6 | ヨハネスブルグ | 2.7 |
| 7 | テルアビブ | 3.6 |
| 8 | ソウル | 3.8 |
| 9 | クアラルンプール | 4.6 |
| 10 | リヤド | 5.2 |
| 11 | 香港 | 5.3 |
| 12 | バンコク | 5.3 |
| 13 | 上海 | 6.0 |
| 14 | 成都 | 6.7 |
| 15 | 深圳 | 6.9 |
| 16 | カイロ | 7.1 |
| 17 | 北京 | 7.4 |
| 18 | ジャカルタ | 7.8 |
| 19 | ベイルート | 8.2 |
| 20 | ニューデリー | 9.7 |
| 21 | ムンバイ | 10.0 |
結果-機軸2
この機軸に含まれるのは、政府の管掌下にない(少なくとも直接的な管掌下にない)と考えられ、気候変動の影響を被るとされる指標です。具体的には、海面上昇、干ばつによる水不足、大規模な暴風雨、火災等です。
気候変動の影響が大きいと見られるのは、海面上昇による洪水の恐れがあるバンコク、ジャカルタ、上海、シドニーです。他方、適応戦略の実行が容易で影響が少ないと考えられるのは、シンガポール、東京、メルボルンです。中東の国々では干ばつが予想されますが、財政事情によって対策はまちまちです。台風の発生率と深刻度が高くなると予想されるのが香港、深圳、そして(やや低いものの)東京です。
表3:機軸2における各指標の比重
| 指標 | 比重(%) |
|---|---|
| 海面上昇 | 70 |
| 水不足 | 20 |
| 大規模な暴風雨 | 5 |
| 火災 | 5 |
表4.機軸2のランキング
| 順位 | 都市 | 標準化スコア(1=低リスク) |
|---|---|---|
| 1 | クアラルンプール | 1.0 |
| 2 | 成都 | 1.3 |
| 3 | ニューデリー | 1.6 |
| 4 | ヨハネスブルグ | 1.9 |
| 5 | 北京 | 1.9 |
| 6 | テルアビブ | 2.2 |
| 7 | ベイルート | 2.2 |
| 8 | ソウル | 2.4 |
| 9 | リヤド | 3.1 |
| 10 | ムンバイ | 3.2 |
| 11 | カイロ | 4.4 |
| 12 | 香港 | 4.8 |
| 13 | 深圳 | 4.8 |
| 14 | ドバイ | 5.0 |
| 15 | 東京 | 5.4 |
| 16 | シンガポール | 5.4 |
| 17 | メルボルン | 6.2 |
| 18 | 上海 | 6.2 |
| 19 | ジャカルタ | 6.7 |
| 20 | シドニー | 8.4 |
| 21 | バンコク | 10.0 |
結果-機軸3
この機軸の指標は、予測が極めて困難(従って外因性)でありながら、一旦発生するとビジネス都市に甚大な影響を及ぼすものです。具体的には、地震、台風、ハリケーン、火山噴火です。
予測不可能なリスクが高いのは東京、やや高いのがジャカルタならびに中国の都市です。東京は火山活動が活発な地域に接し、大規模地震の影響を受け、台風の通り道となっています。他の都市ではこうした災害が比較的少ないと考えられています。東京と香港では災害の影響を最小限に抑えるための準備に力が入れられています。
表5:機軸3の指標の比重
| 指標 | 比重(%) |
|---|---|
| 地震 | 75 |
| 台風/ハリケーン | 20 |
| 火山噴火 | 5 |
表6.機軸3の順位
| 順位 | 都市 | 標準化スコア(1=低リスク) |
|---|---|---|
| 1 | メルボルン | 1.0 |
| 2 | ヨハネスブルグ | 1.0 |
| 3 | シドニー | 1.0 |
| 4 | テルアビブ | 1.0 |
| 5 | リヤド | 1.0 |
| 6 | バンコク | 1.0 |
| 7 | ベイルート | 1.0 |
| 8 | 上海 | 1.2 |
| 9 | シンガポール | 1.3 |
| 10 | ドバイ | 1.4 |
| 11 | クアラルンプール | 1.4 |
| 12 | カイロ | 1.4 |
| 13 | ニューデリー | 1.4 |
| 14 | ムンバイ | 1.4 |
| 15 | ソウル | 1.6 |
| 16 | 北京 | 2.9 |
| 17 | 香港 | 2.9 |
| 18 | 深圳 | 2.9 |
| 19 | 成都 | 3.3 |
| 20 | ジャカルタ | 3.4 |
| 21 | 東京 | 10.0 |
*MasterCard Worldwide Insightsレポートの詳細はwww.masterintelligence.com にてご覧いただけます。
MasterCard Worldwideについて
MasterCard Worldwideは、世界中の金融機関、数多くの企業、カードホルダー、加盟店をつなぎ、グローバルな商取引を推進しています。MasterCardは、フランチャイザー、プロセッサーならびにアドバイザーという役割を通して、ペイメント・ソリューションを提供し、毎年およそ180億に及ぶ取引をシームレスに処理するかたわら、カスタマーである金融機関および加盟店に対して業界をリードする分析やコンサルティングサービスを提供しています。MasterCard®、Maestro®およびCirrus®のブランドファミリーを通じてMasterCardは世界210を超える国や地域の消費者とビジネスに役立っています。詳細はホームページhttp://www.mastercard.comをご覧下さい。
