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MasterCard、アジア太平洋、中東及びアフリカ地域における
2006年度第4四半期及び通年の決算で好業績を達成 平成19年3月15日 MasterCard Worldwide(本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard)は、アジア太平洋、中東及びアフリカ(APMEA)地域における2006年度第4四半期及び通年の決算において好業績を収めたことを発表しました。 2006年12月31日の時点で、APMEA地域のMasterCardカスタマーであるカード発行会社および金融機関で発行されたMasterCardブランドのカード(Maestro®とCirrusを除く)は1億8千万枚以上にのぼりました。2006年第4四半期に、同地域のカードホルダーは6億6,900万回以上、カードでのショッピングを行いました。MasterCardブランドのカードが利用できる店舗は770万店舗を上回ります。 MasterCardのアジア太平洋、中東及びアフリカ地域担当社長のアンドレ・セクリック(André Sekulic)は次のように述べています。「MasterCardはAPMEA地域において好業績を上げ続けており、グローバルな商取引の未来を形作るべく、新たな刺激的な方向へと事業を成長させています。APMEA地域は第4四半期の様々なビジネスパラメーターで二桁成長を遂げており、それは同地域内でのチームワークの賜物でしょう。カードホルダーの生活に深く関与し、同時にカスタマーである金融機関に利益をもたらす革新的な決済プログラムへの注力が、今年の好業績として実を結んだのです。」 Maestro®とオンラインデビット 2006年第4四半期で、APMEA地域ではMaestro®ブランドの2億1,100万枚のカードが発行されました。同地域にある約96万の店舗で、Maestroカードでオンラインデビットを使って買い物をすることができます。 2006年度通年業績 12月31日を末日とする2006年度通年におけるAPMEA地域は、キャッシング利用回数(前年比27.3%増、6億5,500万ドル)、総取扱数(前年比21.8%増、30億6,000万ドル)、ショッピング利用回数(前年比20.4%増、24億ドル)において著しい成長を遂げました。この地域の好業績には、昨年比17.9%増で1億8,400万ドルに達したショッピング利用額の成長も寄与しています。 MasterCardのAPMEA地域における2006年1年間を通じた主な事業成果は以下の通りです。 MasterCard® PayPassの普及:MasterCardは2006年を通じて「非接触」決済技術であるPayPassの普及を見守ってきました。2006年には大規模な実証試験、導入事例、地域の複数市場にまたがったカードプログラムなどが実施されました。マレーシアは、全世界で互換性のあるEMV対応の非接触決済であるOneSmart MasterCard® PayPassを発行しました。オーストラリアでは、コモンウェルスバンク・オブ・オーストラリア(CBA)が実証試験を開始しました。日本では株式会社オリエント・コーポレーションおよび株式会社イクスピアリと共同で国内初の本格展開を開始しました。MasterCardはまた、南アフリカのヨハネスブルグのスタンダード銀行本部キャンパスにて、OneSmart MasterCard® PayPassの実証試験を実施すると発表しました。更に、チャイナトラストMasterCard® PayPass腕時計やサッカーボール型のPayPassキーホルダーといった革新的なPayPass対応機器が、共に世界に先駆けて台湾で発表されました。 グローバルコマーシャルプロダクト:MasterCardは業界各社との協業を通じて、複数のカードプログラムを開始するなど、APMEA地域におけるグローバルコマーシャルプロダクトの強化に努めました。例えば、アバカス・インターナショナルと提携して、アジア太平洋地域の企業に対し、出張経費の明細をラインアイテム方式で受け取るオプションを提供するというもので、これによって会計処理の手間が省けます。また、カールソン・ワゴンリット・トラベルとともに発表した、MasterCard Smart Data OnLine機能を使った初の拡張データプログラムでは、中国の企業が必要とするときにいつでもコンピュータ上で出張時のコーポレートカードの利用について、捕捉し、統合、分析できるようにしました。更に、中国でのチャイナ・マーチャント銀行AirPlus MasterCard®コーポレートカードプログラム、インドでのSMEゴールドデビットMasterCardカード、インドネシアのニアガ・コーポレートカード、マレーシアのシティグループ・コマーシャルカードプログラムの拡大などが、APMEA地域のグローバルコマーシャルプロダクトプラットフォームに勢いを与えています。 革新的カードプログラム:MasterCardは、アジア太平洋地域を牽引し続ける複数の先進的カードプログラムを開始しました。タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンといった東南アジア諸国は、主要なカスタマーである金融機関と共同で、チタニウム及びプラチナカードプログラムを発表し、プレミアカードプログラムの分野で勢いを得ました。MasterCardはまた、ナショナル・バンク・オブ・エジプトのアンエンボスドデビットカードプログラム、カタールのmc2 IBQ MasterCardアンエンボスドデビットカード(カタールだけでなく中東及びレバント地域で初のデビットカード)、オーストラリアの主要銀行であるウェストパック銀行との初のデビットMasterCardなどで、デビットカード分野を拡げました。 決済処理:MasterCard Asia/Pacific(Australia)は競争力の高いソリューション開発の基盤となる決済処理における膨大な経験を活用すべく、ベンディゴ銀行とカスタマーズ・リミテッドと協力し、2006年5月末にオーストラリア最新の決済処理会社ストラテジック・ペイメンツ・サービスを設立することについて株主からの合意を得たと発表しました。このベンチャー企業の株式は、ベンディゴ銀行とカスタマーズ・リミテッドがそれぞれ40%を、残りの20%をMasterCardが保有しています。 セキュリティーにおけるリーダーシップ:MasterCardは2006年、一連のイニシアチブと協力関係を通じてセキュリティーにおけるリーダーシップを取り続けてきました。主な成果として、MasterCardがペイメント業界の主要事業者とのコラボレーションにより11月20日に東京で、11月22日に大阪で開催した「2006年ペイメントカード情報セキュリティフォーラム」があげられます。シンガポールでは、ベスト電器とOCBC銀行と協力して「ヒドゥンイメージリーダー(Hidden Image Reader)」という実証実験を開始しました。東南アジアでこのようなプログラムが実施されたのは初めてのことです。 リテール及びスポンサーシップ:MasterCardは、アジア太平洋地域での小売業界との協業も推進しており、グレート・シンガポール・セール、マレーシア・メガセール・カーニバル、台北グレートセール、最近ではシンガポール・ファッション・フェスティバルといったイベントのスポンサーを務めました。 消費者教育及びCSR:個人の財務管理に役立つ、無料で分かりやすいツールを消費者に提供するため、MasterCardは台湾で「MasterCardファイナンシャルノウハウ」プログラムを、北京で「2006年ユースエデュケーションプログラムMasterCardキャンパス・クレジットカード・アンド・ファイナンシャル・マネージメント・エデュケーション・キャンペーン」を開催しました。オーストラリアとニュージーランドの人々向けの個人財務情報に関するオンライン消費者教育プログラム「バジェット・ベーシックス」もスタートしました。 ナレッジリーダーシップ:ナレッジリーダーシッププログラムの活動としては、MasterCard Worldwideアジア太平洋経済アドバイザー、ドクター・ユワ・ヘドリック=ウォン(Dr.Yuwa Hedrick-Wong)がアジア地域の消費者動向を論じたシリーズ著書「Holding up Half of the Sky - the New Women Consumers of Asia」及び「The Glittering Silver Market -The Rise of the Elderly Consumers in Asia」が上梓されました。経済・経営環境に関して調査を実施し、様々な興味深いトピックについての分析結果をInsightsレポートとして年間を通して発行しました。 更に、同地域の研究と教育に対する継続的な活動の一環として、MasterCardがU21グローバル(U21Global)と協力して開始した「U21旅行業界の女性向け奨学金プログラム」があります。本プログラムはプロフェッショナルとして働く女性に、業界トレンドの一歩先を把握し、持てる可能性のすべてを発揮するための手助けをすることを目的としています。
MasterCard Worldwideについて MasterCard Worldwideは、世界中の金融機関、数多くの企業、カードホルダー、加盟店をつなぎ、グローバルな商取引を推進しています。MasterCardは、フランチャイザー、プロセッサーならびにアドバイザーという役割を通して、ペイメント・ソリューションを提供し、毎年およそ160億に及ぶ取引をシームレスに処理するかたわら、カスタマーである金融機関およびカード発行会社や加盟店に対して業界をリードする分析やコンサルティングサービスを提供していますMasterCard®、Maestro®およびCirrus®のブランドファミリーを通じてMasterCardは世界210を超える国や地域の消費者とビジネスに役立っています。詳細はホームページwww.mastercard.comをご覧下さい。 Forward-Looking Statements(将来の予測に関する記述について) 本プレスリリースに記載されているMasterCardの計画、戦略、信条、予想などは歴史的事実ではなく、将来の予測に関するものであり、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation ReformAct of 1995)のセーフハーバー条項において定義されている将来の見通しに関する情報が含まれています。将来の予測に関する記述は発表日時点の見解に基づくものです。ゆえに、現行の米国連邦証券法に基づき、MasterCardは、実際のオペレーションの結果、財政状況の変化、予想の変化、達成予想、一般経済や産業の状況の変化、またはその他本プレスリリースの後に起こりうるまたは既に存在する環境に合わせて、あるいは不測の事態に反映すべく、これらの記述を更新する義務を負いません。この将来の予測に関する記述は以下を含みますがこの限りではありません。
MasterCardが2006年と2007年の間にSECに提出した、MasterCardの2006年12月31日を末日とするForm 10-Kに基づく年次報告書、Form 10-Qに基づく四半期報告書及びForm 8-Kに基づく臨時報告書といったSECに提出した書類に含まれる内容や、障害、遅延、上記を進めるための戦略を実行するだけの企業能力の欠如といった様々な理由により、実際の結果は異なります。ここに挙げた要素以外も、期待した結果と実質的に異なる企業の結果を招く場合があります。 |
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