ニュース編集室

MasterCard®、2006年のホリデーショッピングは先延ばしと倹約を予測

-4分の3の消費者がオンラインでの買い物を予定するも、Cyber Mondayとは限らないと回答プレゼント品目として従来のおもちゃに替わり、ギフトカードが人気デビットカードは予算管理に便利と多くの消費者が回答-

平成18年11月21日

感謝祭(Thanksgiving、11月の第四木曜日)の直後のショッピングモールに行くことを考えたとき、長蛇の列と満車の駐車場のイメージを思い浮かべるでしょう。しかしながら、MasterCard Worldwide (本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard)が本日発表したレポートによると、ホリデーシーズン後半の週末が、実際はもっともお店が混雑する時期であるようです。

過去のカード取引状況と独自のインターネット調査からクリスマス商戦の消費状況を分析したThe MasterCard Holiday Shopping Insightsによると、4分の3近く(74パーセント)の消費者が感謝祭のある週の週末が、ホリデーショッピングの最も混雑する日と回答しています。しかしながら過去数年に及ぶ莫大なカード取引の情報をみると、どうやらそれは正しくないようです。例えば昨年をみてみると感謝祭翌日の金曜日(Black Friday)、は、ホリデーショッピングの混雑日上位5位にさえ入っていませんでしたし、過去2年間、感謝祭直後の日曜日はシーズン中で最も利用の少ない日なのです。

またレポートでは、一般的に信じられていることとは反対に、感謝祭翌週の月曜日であるCyber Mondayには、オンラインショッピングは急騰しないとしており、2005年がそうであったように、オンラインショッピングはCyber Mondayのちょうど翌週の月曜日にピークを迎えるのではないかとしています。また、Cyber Mondayにオンラインショッピングを行うと答えた回答者は、10%のみでした。昨年のカード取引実績では、Cyber Monday は第9番目に取引の多かった日であり、Cyber Mondayの次の月曜(2005年12月5日)がもっともオンラインショッピングの取引が活発にあった日でした。

「マスターカードは商取引の要に位置する企業として、消費者の消費行動パターンに関する様々な洞察を持っています」と、マスターカードのチーフマーケティングオフィサーのラリー・フラナガン(Larry Flanagan)は述べています。「感謝祭とクリスマスの間の31日間、消費者は忙しいスケジュールをやりくりし、ショッピングを楽しまれると思いますが、昨年のデータを見る限り、今年は土曜に当たるクリスマスイブの前日がクリスマス商戦のピークになるでしょう。」

本レポートでは、オンラインショッピングの隆盛、ギフトカードの人気の高まり、現金と小切手利用の低下、デビットカードへの信頼感の高まりの予測など、今年のホリデーシーズにおける消費者のショッピング動向に関するいくつかの識見を提供します。本レポートの主要な内容は以下の通りです。

  • 4分の3近くの回答者が、ホリデー中にオンラインで買い物を行うと答えています。そのうち26パーセントは、昨年より多くオンラインショッピングを利用すると答えています。平均してホリデーの出費の41パーセントをオンラインショッピングで使う予定です。
  • ホリデーの予算は平均700ドルで、そのうち300ドルがオンラインショッピングで使う予定と回答しています。
  • 小売店での買い物は服飾やアクセサリーが中心となりそうですが、ギフトカードは従来のプレゼントに取って代わる人気を見せています。例えば、60パーセント近くの人がギフトカードや商品券を買うと回答しているのに対し、おもちゃやゲームやスポーツ用品を買うと答えた人は42パーセントにとどまりました。
  • ギフトカードはあげるものとしてのみならず、もらいたいものとしても人気があります。4分の3の人がプレゼントとしてプリペイドのカードをもらいたいと回答していています。希望するギフトカードとしては、決められた小売店でしか利用できないものよりも、マスターカードのギフトカードのように、クレジットカードが利用可能な店舗であればどこでも利用可能なものが求められています。
  • 現金や小切手などの「紙」による支払いより、クレジットもしくはデビットカードなどの「プラスチック」を利用した支払いが増えてきています。ホリデーショッピングにはクレジットやデビットカードではなく、現金や小切手で支払うことが多いと答えた回答者は18パーセントにすぎませんでした。
  • デビットカードは予算内で買い物が出来るという利点があるため、今年は利用率が高まることが予想されます。4分の3の消費者が、ホリデーの予算管理にデビットカード利用が役に立つと答えています。
  • 約半分(48 パーセント)の消費者がホリデー期間中に旅行をすると答えています。その中で友達や家族と時間を過ごすために旅行すると答えた人が8割に上りました。5分の3の旅行者が旅行予約の際にクレジットカード支払いを利用すると回答しました。ホリデー期間中の旅行関連経費の支払い方法として、半数の人がクレジットカードを、30パーセントの人がデビットカードを利用する予定と答えています。

マスターカードでは、このホリデーシーズン中のカード保持者の「プラスチック」の利用増加に対する特典を予定しています。11月はじめ、マスターカードはA Home for the Holidays™プロモーションを発表しました。アメリカ合衆国在住のマスターカード保持者で、11月1日から年末までにMasterCardブランドのカードを利用すると抽選に自動的に登録され、35万ドルが当たるチャンスが与えられます*。

マスターカードでは、日ごろより、消費者に責任のある消費を促し、健全な財政管理スキルの向上を目的とした消費者教育プログラムを提供しています。マスターカードの Debt Know How プログラムは無料で分かりやすい借金管理ツールで、アメリカ国民が借金の管理と借金を減らすことに貢献する様々な情報をオンラインで提供しています。 詳細はwww.debtknowhow.com.にてご確認ください。

The MasterCard Holiday Shopping Insights Report はマスターカードが独立系リサーチ会社である米Ipsos Insights社 に委託し、行った調査を元に作られています。調査は2006年10月4日から10日の間、1,638 人を対象にしたインターネット調査で行われました。回答者はクレジットカードとデビットカードの両方の保持者が対象です。サブグループは、互いに90パーセントの信頼区間を置いてスタットテストされています。

* 参加には実際の物品の買い物は必須条件ではありません。一等賞は35万ドルの一括払いで、家のために使われるでしょう。不動産情報会社であるRealtor®のリストはリクエストに応じて提供されます。購入義務などは生じません。毎日決まる当選者にはBest Buy?のギフトカードが贈られます(利用が法律で禁じられている地域では無効です)。キャッシング利用や国際取引は対象外となります。プロモーションは2006年11月1日から2006年12月31日まで行われます。制約あり。 詳細は 1-800-MC-ASSISTにお電話 、またはvisit www.priceless.com をご参照下さい。

 

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