ニュース編集室

MasterCard、「2006年FIFAワールドカップ:世界的な熱狂振りと消費傾向」に関する調査結果を発表

-日本人のワールドカップ熱はメキシコ、ブラジルに次ぎ10か国中3位-

平成18年6月7日

2006年FIFAワールドカップドイツ™の公式スポンサーであるMasterCard International(マスターカード・インタナショナル、本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard)は、「2006年FIFAワールドカップ:世界的な熱狂振りと消費傾向」の調査を実施し、その結果を発表しました。この調査は、日本、オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スペイン、英国、米国の10カ国を対象に行われ、各国のサッカーファンとワールドカップへの情熱の示し方の違い、またワールドカップ関連消費により、最も恩恵を受けそうな加盟店のカテゴリーを示しています。調査結果によると、ワールドカップに対するサッカーファンの熱狂レベルと自国チームに対する消費傾向には関連性があることが明らかになりました。

調査結果によると、2006年FIFAワールドカップ関連の現在および今後の消費活動に関して、もっとも消費の大きいのはFIFAワールドカップ参戦国として歴史が長く、(最終予選も含め)歴史上最大数の試合をこなしてきた国々、すなわちブラジル、イタリア、メキシコでした。これらの国のファンは、「非常に」サッカー好きな層、「ある程度」サッカー好きな層も、ワールドカップ開催中少なくとも100米ドル費やすという傾向が明らかになりました。

また、他の7カ国においても、「非常に」サッカー好きの層は少なくとも100米ドル費やすと回答していますが、「ある程度」サッカー好きの層の消費傾向は著しく低いものになっています。しかし、どの国においても、自国のチームの勝利が消費傾向に影響するとの回答は共通しています。日本では、自国チームが成功すれば、「非常に」サッカー好きの68%、「ある程度」サッカー好きの40%が更に消費すると回答しています。

通常の国内のサッカー試合の観戦に関して調べたところ、ブラジル、イタリア、メキシコがやはり高い観戦率を示していました。一方、日本、オーストラリア、フランスは普段、サッカー試合に対する観戦率は非常に低いことがわかりました。しかし、2006年FIFAワールドカップに関しては、日本は約3分の2にあたる62%、またフランスでは約2分の1にあたる49%が自国チームを観戦して盛り上がる「ワールドカップ熱」に浸ると回答しています。
つまり、日本では、メキシコ(79%)、ブラジル(77%)に次ぐ盛り上がりを見せることになります。

<2006年 FIFAワールドカップの消費傾向>

MasterCardの「2006年FIFAワールドカップ:世界的な熱狂振りと消費傾向」調査では、10カ国を対象に、サッカーファンが現在及び今後何に対して消費する傾向にあるか調べました。消費の対象カテゴリーには、旅行と宿泊、衣料品、パブ・レストラン、家電、スーパーマーケット、インターネットを挙げています。

旅および宿泊:イタリア(12%)、ブラジル(11%)、メキシコ(11%)、米国(11%)は、FIFAワールドカップ開催中、旅行と宿泊に少なくとも100米ドル以上費やす予定であると回答しています。一方、英国(2%)、フランス(4%)に見られる旅行や宿泊への消費傾向の低さは、両国ともドイツに近接しているためと思われます。

衣料品:ブラジル(50%)とメキシコ(40%)のサッカーファンが自国チームへのプライドを示すべく、自国チーム関連の衣料品に少なくとも50米ドル費やすと回答しています。イタリア(27%)と米国(25%)のサッカーファンも衣料品に費やす傾向にありますが、英国、フランス、スペインのファンの衣料品への消費傾向は15%以下となっています。

パブ・レストラン:国、ブラジル、スペイン、メキシコのファンのほとんどがワールドカップの試合をパブやレストランで観戦すると回答しています。おそらくファン同士の雰囲気を楽しむためであり、パブやレストランにとっては大きなビジネスのチャンスになります。

家電:ブラジル(33%)、メキシコ(20%)、イタリア(16%)、米国(11%)、ドイツ(10%)のファンは、家電販売店で少なくとも100米ドル費やすと回答しています。ブラジルのファン層が家電に費やす傾向にあるのは、自国の勝利に対して楽観的であることに起因していると思われます。

スーパーマーケット:ブラジル(65%)、イタリア(56%)、メキシコ(54%)のファンは、ワールドカップ観戦パーティーを開催・参加するためにスーパーマーケットやコンビニエンスストアで少なくとも50米ドル費やすと回答しています。スペイン(44%)とドイツ(39%)のファンも、家族や友人とパーティーを開き、観戦すると回答しています。

インターネット:10か国中8カ国の少なくとも94%のサッカーファンはテレビでの試合観戦を好むと回答しています。米国(81%) とオーストラリア(87%)のテレビ観戦率は若干低い数値となっていますが、これは放送時間によるものと思われます。よって、米国(12%)とオーストラリア(5%)のサッカーファンは、インターネットで試合をフォローアップする傾向にあり、米国のサッカーファンは、少なくとも100米ドル以上インターネットに費やすと回答しています。

 

<調査概要>

期間:2006年4月5日~20日
対象国:10カ国
 (日本、オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スペイン、英国、米国)
ターゲット:自らをサッカーファンと認める18歳以上の成人
人数:7,000名(各国約700名)
方式:オンライン調査
質問数:20
調査目的: 
  1. 2006年FIFAワールドカップに対する各国のサッカーファンの熱狂振りの比較・分析
  2. 熱狂振りが及ぼすワールドカップ開催中の消費傾向への影響予測

 

MasterCard とFIFAワールドカップ™
MasterCard とFIFAワールドカップ™との提携関係は1990年開催のFIFAワールドカップ・イタリア大会において公式カードならびに公式プロダクト・ライセンス契約を結んで以来続いています。MasterCardは独自のスポンサーシップ活動を成功させ、1994FIFAワールドカップ・アメリカ大会及び世界のトーナメントの公式スポンサーとして契約を結ぶことによって、そのステータスを大きく向上させています。以来、MasterCardは、1998FIFAワールドカップ・フランス大会、1999FIFA女子ワールドカップ・アメリカ大会、2002FIFAワールドカップ韓国・日本、2003FIFA女子ワールドカップ・アメリカ大会、そして来る2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会の公式スポンサーを務めています。

 

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MasterCard Internationalについて
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