
現金を使うと時間をムダにする!
現代人にとって一番貴重な資源は、時間です。
特に、小さな会社の社長、クリニックや士業の先生などにとっては、まさに「時間=お金」です。
事業として成功するには、時間をいかに有効に使えるかが勝負というわけです。
現金は時間のロス
世間を見渡してみると、忙しい人ほど紙幣や硬貨を使っていないことに気がつきます。
電車やバスに乗るときも、コンビニでものを買うときも、電子マネーで“ピッ”と精算しています。
高速道路の料金所もETCで通過し、ガソリンスタンドでもクレジットカードです。
また、欲しいものを店に行って探したり、どこが安いかを見て回ったりする時間はありませんから、インターネットで検索してクリックして買い物かごに入れてクレジットカードで支払います。
いわゆるキャッシュレス社会があたりまえになっているのです。
なぜ、忙しい人ほどキャッシュレスなのかというと、現金を使うと自分の時間をロスするからです。
商品やサービスを現金(紙幣や硬貨)で買おうとすると、並ばされたり、待たされたりします。買い物のたびに小銭を探したり、ATMに立ち寄って現金を引き出したりしなければなりません。
忙しい人は、これからますます現金を使わなくなっていきます。
現金がないと経費精算が楽
キャッシュレスにすると、社長や先生と呼ばれる人は、さらに時間を有効に使えるようになります。
毎月やっているわずらわしい経費精算という仕事から解放されるからです。
自分が使った領収書を整理して、何にいくら使ったかを書いて、経理に出して精算してもらうというビジネスマンならだれもがやっている作業が楽になるのです。
現金を使わないと、決済が電子化されるので、取引をコンピュータが自動的に記録してくれるようになります。何にお金を使ったかを自分で紙に書いておかなくてもよくなるのです。
私は仕事柄、社長や先生稼業の人が、毎月何時間もかけて経費精算をしているのを見てきました。
「あの領収書どこ行った?」
「財布のカネが減ってるけど何に使ったっけ?」
とボヤキながら、悪戦苦闘している人は、今でも少なくありません。
キャッシュレスだと経理コストも減る
社長や先生稼業の人がキャッシュレスにしてくれると、実は、経理のコストが大幅に削減できるのです。
経理社員の仕事の多くは、現金での経費精算だからです。
ご存じのとおり、小さな会社や事務所、クリニックにおいて、一番たくさん経費を使うのは社長や先生です。
この分の経費計上を、出金伝票や現金出納帳に記帳して会計処理をするのに、すごい時間をかけているのが現状です。このために経理社員、派遣社員の時給が消えて行っているわけです。
ある小さな会社で、社長が法人クレジットカードで経費精算するように変えました。毎月の経費精算は、カードの利用明細で行われ、決済は銀行引き落としです。
おかげで社長も経理も、毎月の経費精算がすごく楽になったと言っています。
スモールビジネスにとって、簡単に取り組めて、はっきりとした効果が期待出来る合理化の一つとして、法人クレジットカードの活用を検討されてみては如何ですか?
※掲載内容に関して、MasterCardは一切の責任を負いません。
株式会社 経理がよくなる
代表取締役
1962年3月生まれ。
(株)経理がよくなる 代表取締役。
1984年、埼玉大学経済学部卒業。
外資系保険会社の情報システム部門に
勤務し、業務の合理化とシステム化の考え方をマスター。
監査法人にて経理業務のコンサルティングなどを担当後、税理士事務所に勤務しながら税理士資格を取得。
児玉税務会計事務所の設立を経て、(株)経理がよくなるを設立、お客様の経理業務の改善で数々の成果実績をあげる。
2002年、『経理合理化プロジェクト』を発足。
全国の多くの企業に対して経理業務の合理化を提案、成果をあげている。
著書多数。

| 現金を使うと時間をムダにする! | |
| (第2回) | 基本はデジタル。会計処理はすべてパソコンで |
| (第3回) | ご存知ですか?仮払いにかかる経理コスト負担。 |
| (第4回) | かしこい裏ワザ!公共料金のクレジットカード払い。 |
| (第5回) | インターネットは我らの味方! 効率的な決済手段を活用しよう。 |
| (第6回) | 税務調査もラクラク対応、クレジットカードを使った領収書保存のノウハウ。 |
※上記の内容は変更になる可能性がございます。












